ヨーロッパで使う海外電圧変換器、コンセントアダプター。

こんにちは！

さて、今回は自身が3月に控えています

ヨーロッパの旅に向けての準備編といきましょうか！

もう一か月と少し、、

なんだかんだスグな気がします。


フランスとドイツの他にベルギーとルクセンブルクも行く予定ですっ。

ベルギーとルクセンブルクの
地球の歩き方見つけきれなくて。
そもそもあるのか無いのかも把握してませんが（笑）
無いなら無いで構いませんしね～('ω')

自身の環境順応能力は自負してます。

どこでも行けるよっ。

企業の海外支部とか全然行っちゃう人です。笑

で、

普段からiPhoneやカメラ、
モバイルバッテリーなどと電子機器が身の回りには沢山。、

コンセントや充電は必要不可欠。

けど、海外のコンセントや電圧って

日本の仕様じゃそのまま使えません！

アメリカは電圧変換器無しで

そのままで使えますけど。

※pcやドライヤーなんかは使用電力量に注意して使用しましょう。

それとiPhoneの純正USB電源アダプタはワールドワイドな仕様なので
変圧器も要らないんですよ！使える国は米国、カナダ、日本、台湾、
一部の南米諸国用に設計されているんです。

なので、コンセントアダプタだけで大丈夫です。

しかし、今回はヨーロッパなので電圧も
コンセントアダプタも必要！って事で購入致しました。

ってなわけで今回は

コンセントや電圧のお話になります。

【コンセント問題】

コンセントのアダプタは

自分の行くヨーロッパ（フランス、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルク）だと
Cプラグという物が必要なんです。

世界のコンセント事情は

A

B

C

O

SE

B2

BF

B3

こんな感じに分類されてます。

日本の物とは形が全然違いますよ。

ちなみに日本のプラグはAプラグに分類されます。

初めて韓国行った時（16歳）にもコンセントの違いに
少し驚きましたけど。当時まだスマートフォンが出始めた頃になります。

こんな事行ったら「自分達はまだポケベル世代だぞ。」
「まだ文通の時代だった。」とか言われそうですが、、

どこまで遡るの。笑

時代にはついて行きましょう！

長生きの秘訣かもしれません。

話は戻りまして、世界各国対応コンセントアダプタって
トラベルコーナーに行くとA.B.C.O〜と沢山種類が並んでます。
自分は普段からトラベルコーナーのお仕事もしてるし、
好きなのでよく分かってました。

今回自分もCプラグを買いに行ったんです。

けど陳列棚の前に立つと
もう1人の自分が頭の中で話しかけてきました。

「お前Cプラグ単品だけでいいのか？
       今後考えたらワールドワイドに対応してるアダプタにしとけよ。」

と。。、

そうなんです。

イ○ト○ヤコさんみたいに仕事で

年中海外のあちこちに行く方も沢山いるわけです。
だから中には１つで世界各国対応のコンセントアダプタも売ってるんですよね。
観光旅行なんかなら行く国に対応した
単品のアダプタだけの方が手ごろで安いです。

さて。

レジを後にすると全世界各国対応の物持ってました笑

自分このタイプは初めて見たんです。

世界各国対応の物は知ってましたが

使用する際パーツを組み替える仕様が普通なんですよ。

なのに今回見つけたものは組み替えが必要無いので

パーツを無くすこともなくとっても便利。

使い方は上の写真の右側に日本のコンセントを差し込む感じ。

ひっくり返すとこんな。

⬆︎⬆︎この状態が自分の行くヨーロッパの対応パターン（Cプラグ）

と、まあ様々なパターンに変形できるわけです。

【電圧の問題】

先ほど少しお話したように海外でもそのまま日本の物が使えるアメリカだったり、もしコンセントアダプタだけで使ったらモバイル機器が故障したりする国もあるかもしれません。

そこで電圧を日本の電圧に変換してくれる物があります。

今回購入した電圧の変圧機器になります。

裏には様々な電圧に対応してる事が

書かれてます。とりあえずどこの国で使っても壊れない電圧に変換してくれる事を祈ってます。笑

もしかしたら想定外の国とかあるかもしれませんしね。、

これとコンセントアダプタ使えば

とりあえずもうどこの国でも行けます。

そんな物を買いました。

ってヨーロッパ旅準備編1でした。