バイオライトクックストーブ使用レポート
どーも!
たまぷろです。
さて、今回はGWのキャンプの際にフィールドテストしてきた物があります。
それがこちら。
バイオライトの『クックストーブ』
これはその名の通り
たき火の力で料理できる優れもの。
今回のキャンプでは
これが思いもよらぬ結果に。笑
最初に小枝を入れ、火床を作り徐々に太い枯木を入れていきます。
送風機能によって煙が出ないと聞いてましたがやはり
火が完璧につくまではモクモクと煙あげました。(涙止まらんかった(´Д` ))
火が完璧につくまではモクモクと煙あげました。(涙止まらんかった(´Д` ))
火床ができ完全に火がついたら送風を一番強くして温度を上昇させて、
すると煙が消え完全燃焼状態に突入。
で、これのすごい事は内部に空気を常に供給してくれるから燃えかす(灰)がほとんどでないこと。( ゚д゚)
それから、
クックストーブの側に置いてあるコッヘルに水を入れいよいよお湯を沸かす準備。
が、はっきり言ってここまでかかった時間。
初めて、という事もあり(言い訳)、コツを掴むまでだいぶ試行錯誤して。
モッて1時間。笑
本当に苦労しましたよ〜泣
雨上がったばかりの天気だったので枯木は少なく初めてにしてはヘビーコンディションだよね。笑
で、「付属で付いてた着火剤は家に置いてきた。笑」
「実際はそんなの使わないし、本当に木の枝だけでしなきゃいけないし。」
って理由。(´・Д・)
けど、最初は甘えれば良かった笑
で、火が出てる上からコッヘル起きます。
なかなかクックストーブ使いこなすには時間かかりそう、、、
枝が長いとはみ出して上にコッヘルなんかの調理器具置けないし。
けど、そんなケースもしっかりカバーしてるバイオライトさん(≧∇≦)(笑)
テコの原理で太い枝も難なく薪にしてしまう優れもの。
プラス栓抜きとしても使えます。
プラス栓抜きとしても使えます。
僕の場合自転車で旅に使うので必要最低限最軽量で
荷物をパッキングしなきゃいけないんです。笑
荷物をパッキングしなきゃいけないんです。笑
省けるものは極力ね〜
で!
クックストーブに着火する際に役立つのが「ターボライター」
けど、そんな高いの買えないしー
ガスいちいち入れるのも面倒くさい。笑
そんな時に見つけたのがこれ。
「SOTO」から発売されている「ポケトーチ」というもの。
市販されてる使い捨てライターを中に入れると
普通のライターをこのポケトーチがターボライターに
してくれると言う優れもの!これは買っちゃいました。笑
普通のライターをこのポケトーチがターボライターに
してくれると言う優れもの!これは買っちゃいました。笑
旅先で役立ってくれる姿がイメージできたので。
「SOTO」さんは日本のメーカーですし
バーナーなんかが得意な会社(・∀・)
信頼できます。
まとめ
今回購入したバイオライト「クックストーブ」
感想は「失敗だったかも?笑」
何故かって、一番の失敗は
「数千円を惜しんだことと、勝手な思い込み」でした。。笑(´-`)
「数千円を惜しんだことと、勝手な思い込み」でした。。笑(´-`)
このバイオライトのシリーズの最新作が今回購入した
「クックストーブ」なんですね。けどすでに
ヒットしていたのが「キャンプストーブ」なんですね。笑
「クックストーブ」なんですね。けどすでに
ヒットしていたのが「キャンプストーブ」なんですね。笑
これ。『キャンプストーブ』
僕の購入したクックストーブは
定価¥13,000+tax
キャンプストーブは
定価¥16,000+tax
この違い。
ほんとに買った後、気づきましたがこの¥3,000が大きかったんだ。
まずこの2つの共通点を言います。
●ガスカートリッジ不要、燃料は小枝、ウッドチップ。
●送風機能で火力調整ができる。
●クッカーや、オプションのグリルを使い調理などができる。(メインソロキャンプ)
●使っててとっても楽しい!
と、ここまではいいんです。笑
つづいて、僕の思い込み。
●どっちも『たき火の熱を利用して送風機能を自給してくれる。』
いやー、これが間違いでした。
説明書にもちゃんと書いてたし僕の確認不足。(´Д` )笑
僕の購入したクックストーブはバッテリー消費タイプだった。笑
USBでiPhoneなどの充電ができる機能はキャンプストーブにしか無いのは知ってたんですが、、
自給旅には不向きだったわけです。笑
もし、買おうと迷っている方いましたら『キャンプストーブ』にしてください。
キャンプストーブなら熱を利用して発電してくれるし、クックストーブの弱みを全部カバーしてる。
クックストーブを強いて言うなら発電機能が無い分軽量なのかな。
けど、普通のキャンプする分は十分だと思いました!
使ってて楽しいしね!
が、僕には条件が甘かった!!笑
泣けたーーー(´Д` )(´Д` )(´Д` )
これからもじゃんじゃんグッズ紹介していきます。
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