世界一臭いシュールストレミングス。

ども！

tamaploです！

あ。

tamaploのデザインができました（≧∇≦）

絵のとても上手な方に依頼してたんです。

本当にありがとうございます！

Twitterのプロフィールに設定したら毎日フォロワーが増え始めたり。。

デザイン効果なのか、なんなのか、いやはや嬉しい限りです。♪(´ε｀ )

さて、そろそろ本題に。

今回は長崎県佐世保市鹿町町ヶ浦にある「鹿町海と島の自然体験館」へ行ってまいりました。

「何してきたかって？」

キャンプしてきました。(´･Д･)」

たまにはいいよね。

非日常。

人の本来備わってる本能を少し呼び起こされる感じ。

ま、文明の機器はゴリゴリ使ってますけど！！笑(￣▽￣)

で、自分はこのキャンプに目的を持って行きました。

約3ヶ月先に使う物のテストも兼ねて。

バイオライトのクックストーブ。

使用レポートは後日にでも。

で！！

キャンプだよ！きやんぷ！！

ふー！

皆んな我が物自慢大会。笑

「これがいいんだよね〜」

もー皆んな、所有量が半端ない。

アイテムがあれもこれも出てくる。

ドラえもんか！

あ、いやドラえもん。。

夜もだんだん深くなり。

火を囲んでギターや、三味線。

このメンバーに沖縄出身の方いたので

三味線の演奏始まると踊り、、

ご想像にお任せ。(･Д･)

歌ったり、笑ったり、騒いだり、はしゃいだり、

追っかけたり、逃げたり、

「何があった。」(　ﾟдﾟ)

けど五感全てで楽しみましたね。

その分家帰ってきたらすぐ意識なくなりました。（≧∇≦）

ま、初日の夜はここからです。

皆んな大好きな缶詰！

パッケージと大きさがどこかスーパーに売ってるのと違う。

地面に置いたら地雷みたい。

車のライトに照らされる缶詰とか多分

この缶詰だけだと。

貫禄が違いました。

その名も『シュールストレミングス』

シュールストレミング

誰もが一度は耳にした言葉だと。

なんたって「世界一臭い缶詰」って異名を持つほど。

なんでそんなものがこんなキャンプ場にあるのか。笑

このブログのお気に入り欄に入ってる方が

Amazonさんで

「ポチった。」（≧∇≦）

これが悲劇のはじまりでした。(　ﾟдﾟ)

キャンプもひと段落したところで

そろそろ開けようか！ってなり。

にしてもさすが、異名持つほどの缶詰。

過去挑んだ方々の情報をもとに完璧、

「やり過ぎじゃない？笑」ってまでの防護。

このビニールガッパ、さらに隙間をガムテープで塞ぎ。

手首も締めて。

しかし、このカッパ。唯一の弱点が。

サイズが合ってなかった。

完璧防護を終えたあと。

ひと歩きするとまさかの。

股がウェルカムしゅーるに。笑

いかんいかんと慌ててここも塞ぎ

やっと準備完了。

缶詰にこれだけ人が振り回されてるってなんだか面白い。

皆んなカメラ構えて。

いざ、開缶。

顔が引きつってます。

いや、嬉しそうなのかな。

色々と責任あるしね。笑

この時周囲10mの範囲は臭いが漂ってました。

も、も、もう臭いと味はね。。

下品な単語のオンパレードですよ。

ここには書ききれない。

想像してください。

この文書いててもあの味と臭い思い出してしまうくらい。(´Д` )

6〜7人挑んで皆んな撃沈。(￣▽￣)

片手に水を握りしめてました。

しかし、この時まだ缶の中には沢山のノルウェー産ニシンが。笑

ここで終わらないのが

責任者。

「焼き」にしてみよう。

人間の本能ですよね。

食べ物を焼いて加工しようとする。

しかし、このニシン。

発酵が進んでいて魚の筋繊維が全て分解されており、焼いても締まらない。笑

ただただ溶ける。

ここで更にもうヒト手間。

「バーナーで炙りにしましょう。」

ニシンもさぞ喜んだことでしょう。

いつも遊ばれて完食されずに終わっていた、

しかし、ノルウェーから直線距離8,454㎞も離れた異国の地でここまで丁寧に『食べ物』として扱われたことに感謝しているだろう。。

しかし、生はともかく、焼きにしても炙りにしても味が一切変わらなかった。

全てのパターンで自分も食しましたが

本当にシュールの性格は変わりませんでした。

結論。

「興味本位で買ってはいけないこと。」

良い子は真似しないでね！（全年齢対象）

けど総合的評価は盛り上がるから星３つ。