人気アウトドアブランド (おすすめブランドのまとめ)
どーもっtamaploです。今回はアウトドアブランドのご紹介。
アウトドアブランドって言っても多くのブランドがあります。ほとんどのブランドは海外ブランドでして、「なんて読むの?」って名前まで。中には日本のブランドもありますが。今回はアウトドアするならとりあえず知っておきたいブランドをまとめておきます。
patagonia(パタゴニア)
今では誰もが知るアウトドアブランド「パタゴニア」
創始者はイヴォン・シュイナードでクライマーとしての伝説も残すほどの
ロッククライミングに様々な新しい風を起こしてきた。
始まりは、1972年だがそれ以前からクライミングギアの販売をしていた。
アメリカのカリフォルニア州に拠点を置くブランドであり、
下記にも紹介するザ・ノースフェイスの創設者ダグラス・トンプキンズとも友好関係を持っていた。
カリフォルニアと言えばヨセミテをはじめとした大自然が素晴らしい環境。
パタゴニアのブランドロゴにもなっているパタゴニア(国)にあるフィッツロイという山がデザインとなっておりファンならば一度はフィッツロイを眺めてみたいもの。
パタゴニアと言えば、個性のある商品がパタロハシャツ。
「アウトドアブランドがアロハシャツ?!」って思うかもしれません。
パタゴニア社にはこんなユニークな教えがあったりする。
パタゴニアの個性はこのデザインセンス。
機能性も兼ね備えた上にファッションセンスも評価されており、
某ファッション雑誌にも多く特集が組まれるなど様々な業界から注目を浴びているのも
他にはないアウトドアブランド。
出典patagonia
反対の季節になれば大人気で長い歴史がある商品のレトロX
カラーバリエーションもいくつかあるが一番人気はホワイト。
出典patagonia
カジュアルウェアとしても人気が高く、機能性もブランド柄そこはお墨付き。
防風性、保温性の機能性を併せ持ち、アウトドアフィールドでも使用されるほどのスペック。
パタゴニアはUS規格なのでサイズ感はワンサイズ落とすことを目安にすること。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
パタゴニアとザノースフェイスは二大アウトドアブランドとして覚えていていいほど
世界中の人々に浸透し、愛用されていると言っても過言ではないブランド。
始まりは1966年。
創始者はダグラス・トンプキンズ。イヴォン・シュイナードとも仲が良く若き時代には共にフィールドをともにしていたほど。後のダグラスの妻になるクリス・トンプキンズはパタゴニアの元最高経営者。
ザ・ノースフェイスも大自然なアメリカ カリフォルニア州に7拠点を置いている。
ブランド名の横にある独特なデザインはヨセミテ国立公園内に実在するハーフドームという巨大な岩を表しており、3つになっているのは旧ロゴの世界3大北壁(ノースフェイス)デザインの意志を継承しているため。
球をヒントにバックミンスター・フラーと共に開発されたドーム型テントでアウトドア界に歴史を刻んだ。価格は¥600,000を下らない為一般消費者には向かないが。
出典the north face
エヴェレストのキャンプで風速60m/秒の猛吹雪に合ってこのテントだけが壊れなかったのは有名な話であり、数十年とザノースフェイスブランドを愛好しているユーザーは皆このことを知り、語る。
それほど、信頼でき使用して誇れるブランドが伺える。
現在日本にあるザノースフェイスは日本のブランドが販売権を買収しており、製品の規格はジャパンサイジングである為通常のサイズ感で選ぶ感覚でいい。
出典the north face
多くの登山隊で使用されているthe north face のダッフル。
映画『エヴェレスト3D』内のワンシーンで各登山隊が使用していたのも印象的。
防水性耐久性にも優れており、アウトドアはもちろん旅行や旅、キャンプ、スポーツなど
幅広いシーンでの使用も可能。
Columbia(コロンビア)
コロンビアの始まりは、1938年。
創始者はポール・ラムフロム。ドイツでシャツの縫製工場を経営していました。1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住し、アメリカでのビジネスを開始するに当たり、ラムフロムは小さな帽子問屋の権利を買い取った。アメリカ オレゴン州にあるオフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名したことが始まり。
歴史も長いブランド。
2013年にはコロンビア製品の中でも高所登山製品の「ピナクル」ラインで初のエヴェレスト登頂を成功させるなど品質の高さを物語っている。
出典youtube
そしてコロンビアのフットウェアで人気の『カラサワ』シリーズ。
毎年カラーが変わるものの、ラインナップからは無くならずコロンビアの
定番アウトドアシューズの地位を確立しているシリーズ。
明るいカラーで女性からの人気も高い。
他には無いソールのカラーリングは誰もが注目してしまう派手なデザイン。
コロンビアの製品はほとんどの場合独自に開発した機能性を使用しており
『オムニ』が付く機能性がほとんどである。
オムニウィック、オムニヒート、オムニテック、オムニシールド、オムニシェイド、etc..
出典Columbia
出典rakuten
コロンビアの人気フリースのアーチャーリッジシリーズ。
毎シーズン人気でホワイトはすぐに売り切れに。。
出典rakuten
パタゴニアのレトロXは被りやすいのでこちらの選択肢もあり。
冬なんかはマウンテンパーカー(ハードシェル)の下にレイヤリングすれば
寒さも気にせず快適な外出も可能。
フリース1枚でも防風性に優れているためタウンユースからアウトドアフィールドまで
幅広く使える1枚。
sonw peak(スノーピーク)
新潟県三条市に本社を構える数少ない日本が誇るアウトドアブランドsnow peak
物作りが盛んな三条市の職人たちから生み出されるsnow peak製品の品質、クオリティは国内に留まらず、アジア諸国を始め、アウトドアの本場アメリカでも一目置かれる本物の物作りを追求しているブランド。歴史は長く1958年から続く。
現在ではキャンプ用品を始めとしたアウトドア用品からアパレルまで幅広く手掛けている。創始者は山井幸雄。現社長は息子である山井正。スノーピークという社名の意味は
雪を戴いた山頂。それは創始者である山井幸雄が愛した谷川岳をイメージしている。
ちなみにスノーピークの前身である山井幸雄の営んでいた会社は山井商店である。
引用snowpeak
スノーピークを代表するテントアメニティドームは日本各地のキャンプフィールドで目にする。
サイズ展開も3〜6人用までと複数あるのもありがたい。
最近ではテントのドックドームシリーズに新たに「アイボリーライン」が加わり
話題となっている。
引用snowpeak
引用snowpeak
ここ近年ラインナップが充実してきているアパレル部門はナチュラルな風合い、デザインのものが多く品質も天然素材など、こだわっておりブランドのイメージが伺える。この他にもメンズ、レディース、キッズのアパレルを展開している。
引用snowpeak
最後にご紹介する製品はシングルチタンマグ。軽量かつ高剛性を求められるアウトドア。
チタンマグカップと言えば「スノーピーク」という人も少なくないだろう。
2017年からはデザインがリニューアルされより洗練されており、
サイズが220ml・300ml・450ml・600mlと、4種類あるが自身は450mlを使用している。
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